メーカー施工基準の背景と項目

太陽光発電システムの急速な普及にともない、設置工事トラブルも増えています。
特に「雨漏り」のトラブルは、屋根の補修および発電モジュールの取り外し・再取り付けなど
多大な費用のかかる改修が必要になる恐れもあります。

トラブルの原因として多いのは、工事基準を無視した無理な設置工事です。
太陽光発電メーカーは、安全なシステム設置・正常稼働のために、それぞれに施工基準を設けています。


基準項目 内容
築年数

住宅が建築後一定年数以下であること。(築年数は指定しないメーカーも多い)
例:築年数25年以内

基準風速

基準風速が一定以下であること。 (基準風速は地方・地域ごとに規定されています)
例:.風速40m/s以内

塩害

海岸から一定以上離れていること。
例:海岸から500m以上

積雪

住宅がある地域の最大積雪量が一定数値以下であること。
例:240cm以下

設置高さ

屋根の高さが一定の高さ以下であること。
例:13m以下

モジュール
設置範囲

屋根の端から一定距離はモジュール設置不可という制限。
例:屋根面の周囲50cmは設置不可




主要メーカーの設置基準

主要メーカーの設置基準一覧です。詳細や最新状況は、メーカーや販売施工業者に確認ください。

東芝
東芝
パナソニック
パナソニック
シャープ
シャープ
基準風速 40m/s以下 【屋根置きタイプ】46m/s以下
【野地ぴたタイプ】38m/s以下
40m/s以下
*40m/s以上は要確認
塩害 海岸から300m以上 海水が直接飛散しなければ可 海水が直接飛散しなければ可
積雪 99cm未満 100cm未満 200cm未満
設置高さ 13m以下 【屋根置きタイプ】13m以下
【野地ぴたタイプ】11m以下
13m以下
モジュール
設置範囲
200〜250mm 200mm 200mm


ソーラーフロンティア
ソーラーフロンティア
京セラ
京セラ
サンテック
サンテック
基準風速 38m/s以下 要確認 36m/s以下
(支持瓦・支持金具の
場合38m/s以下)
塩害 500m以上 海水が直接飛散しなければ可 50m以上
積雪 139cm未満 99cm未満 150cm未満
設置高さ 10m以下 原則8.5m以下 10m以下
モジュール
設置範囲
100〜400mm 200〜300mm 200mm



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