京セラ 太陽光発電市場 京セラ、2014年スマホ部品や太陽光発電装置の販売増で純利益44%増の見込み【2013.4.26】 京セラは25日、2014年3月期の連結純利益(米国会計基準)が前期比44%増の960億円 になるとの見通しを発表した。スマホ部品や太陽光発電装置などの販売が業績貢献する。 売上高は過去最高の1兆4000億円(9%増)の見通し。 2013年3月期の売上高は前の期比7%増の1兆2800億円、純利益は16%減の664億円。 主力のデジタル機器向け部品の需要減や価格下落が進み、米国の子会社が環境汚染 浄化費用として213億円を計上したことも要因とみられる。 関連記事: 京セラ、38円/kWhの売電価格を維持できる蓄電池を5月発売【2013.4.19】 太陽光モジュールの2012年国内出荷量1.9倍 電力買取制度の効果で過去最高【2013.2.26】 EUで中国製太陽光パネルに47%関税提案【2013/5/9】