太陽光発電市場 太陽光モジュールの2012年国内出荷量1.9倍 電力買取制度の効果で過去最高【2013.2.26】 太陽光発電協会は、2012年の太陽光発電モジュール・ソーラーパネルの国内出荷量は 前年比90%増の246万6900KW(発電能力ベース)と暦年で過去最高となったと発表した。 2012年7月に再生可能エネルギーの全量買取制度が始まり、 太陽光発電に参入する企業が相次ぎ、非住宅用が4.3倍の82万6500KWに増加した。 住宅用の余剰電力買取分は48%増の163万7300KWだった。 関連記事: サンテック子会社の破産を申請、中国の銀行が裁判所に届け出【2013.3.21】 ソーラーフロンティアが苦節8年で初の黒字見込み【2013.4.5】 平成25年度電力買取価格は、 住宅用10Kw未満38円/kWhで最終決定へ【2013.3.12】