太陽光発電市場 2012年の再生可能エネルギー導入の94%が太陽光発電が占める(経産省発表) 経済産業省は、2012年の再生可能エネルギー発電設備の導入状況を発表した。 (2012年4月~2015年2月末の期間に運転を開始した設備容量) 再生可能エネルギー発電設備全体で166.2万kW。 太陽光発電は155.9万kWで、全体の約94%を占めた。 内訳は住宅用113.7万kW(約68%)、産業用が42.2万kW(約25%) と住宅用が大きく貢献した。 2月末時点で認定を受けた設備容量(稼働開始前)で見ると、 産業用が約84%、住宅用約9.5%となっている。 関連記事: 平成25年度の太陽光発電の買取(売電)価格を経済産業省が正式発表!【2013.4.1】 2013年度4-6月の太陽光パネル国内出荷量は3.7倍、中韓勢など海外メーカー29% 2013年7月~9月のJPEC補助金申請受付件数は前年比15%減!