中国の太陽電池素材大手がシャープと提携関係強化を発表。日本を照準に供給拡大
中国の太陽電池素材メーカー、ソーラーギガ・エナジーは10日、シャープとの提携関係を強化し、太陽電池モジュール供給量を拡大することで合意したと発表した。 シャープは今年度において、370メガワット分を調達する方針。 これに …続きを読む→
中国の太陽電池素材メーカー、ソーラーギガ・エナジーは10日、シャープとの提携関係を強化し、太陽電池モジュール供給量を拡大することで合意したと発表した。 シャープは今年度において、370メガワット分を調達する方針。 これに …続きを読む→
京セラの山口悟郎社長が7日毎日新聞のインタビューに応じた。 「太陽光発電事業はまだまだ伸びる。太陽電池の増産に今後も力を入れる」と述べ、 今年度、太陽光発電システムの全世界販売量を前年度比で25%以上伸ばす計画を明らかに …続きを読む→
理化学研究所と高輝度光科学研究センターは、塗布型有機薄膜太陽電池で重要なエネルギー変換効率向上に欠かせない結晶性と配向性、さらに印刷プロセスへ適用するための高い溶解性を併せ持った半導体ポリマーを開発した。 再生可能エネル …続きを読む→
日立アドバンストデジタルは、太陽光発電パネル単位で故障を検知する 「太陽光発電パネル監視システム」を開発、6月3日から販売を開始すると発表した。 今回発売するシステムは、太陽光発電システムで使用されている個々のパネルの発 …続きを読む→
産業技術総合研究所の太陽光発電工学研究センターは、サスティナブル・テクノロジー と共同で、結晶シリコン太陽光パネルの出力低下を伴う劣化減少を抑制する技術を開発した。 モジュールに使うガラス基板に、酸化チタン系の複合金属化 …続きを読む→
パナソニックは、独自のハイブリッド構造や低反射ガラスの採用により、面積・システム容量で 発電量トップクラスの太陽光パネル「HITシリーズ」を拡充し、HIT太陽光パネル3機種の受注を 6月27日に開始する。 標準サイズ「H …続きを読む→
米IHSは、金額ベースの太陽光発電システム市場規模で、 2013年に日本が首位になるとの見通しを発表した。 2009~2012年に首位のドイツは3位に後退し、2位は中国となっている。 調査によると、2012年7月に始まっ …続きを読む→