パナソニックは、9月20日から「20歳のリフォーム ご購入キャンペーン」を実施する。

期間中にパナソニックの住宅用太陽光発電システム、エコキュート、IHクッキングヒーターを成約・応募した顧客を対象に抽選でキャッシュバックやオプション品プレゼントを行う。
同時に、WEBサイト「エネピタ」上で光熱費シュミレーションを行ない、応募した方の中から抽選で600名に「パナソニック ポータブルTV」をプレゼントする「光熱費削減実感キャンペーン」も併せて実施する。

両キャンペーンは、パナソニックが2013年6月1日から実施している「20歳のリフォーム」キャンペーンの一環で実施される。

パナソニックの「20歳のリフォーム」キャンペーンは、リフォームの時期といわれる築20年前後の住宅を主な対象に、全国61ヶ所のパナソニックリビングショウルームで住まいのリフォーム相談会を実施するほか、ショウルームでは、お客様の家族構成・ライフスタイルに応じたリフォームをまとめた「100のリフォーム・アイディア」集などをもとに、様々な提案を行っている。

また、キャンペーン期間中、ショウルームにご来場いただいた顧客に「100のリフォーム・アイディア」集を進呈するほか、リフォームに関する様々なイベントやセミナーを開催している。

パナソニックは、昨今の家庭の光熱費の上昇傾向や2014年4月の消費増税予定の中、家庭のエネルギー設備を見直すきっかけづくりとして、全社でリフォームへの取り組みを強化している。

三井住友トラスト・パナソニックファイナンスと提携し、年内にリフォームしたユーザーに対して優遇金利を適用するほか、中古住宅ではセンチュリー２１と提携し、中古住宅とリフォームをセットにしたサービス「リボーン２１」を展開する。また、消費者との接点を強化するためリフォーム専門店や工務店・設備店の店舗数拡大、家電店などの活用を進める。あらゆるチャンネルを動員し、リフォーム比率を高める施策を行っている。