ソーラーフロンティア、CIS太陽光パネルで変換効率20.9%を達成

ソーラーフロンティアは4月2日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)との共同研究の成果として、CIS系薄膜太陽電池のセルで、薄膜系太陽電池としては世界記録となるエネルギー変換効率20.9%を達成したと発表した。 …続きを読む→

ソーラーフロンティア、第4の太陽電池生産拠点「東北工場」の建設を発表

昭和シェル石油の子会社のソーラーフロンティアは、同社の主力太陽電池であるCIS薄膜太陽電池の国内4番目の生産工場として、宮城県黒川郡大衝村に「東北工場(仮称)」を建設すると発表した。生産能力は150MW相当で、投資額は約 …続きを読む→

ソーラーフロンティアは、IBMコーポレーション、東京応化工業株式会社とのCZTS太陽電池に関する共同研究において、CZTS太陽電池セル（0.42cm²）でのエネルギー変換効率が12.6％に達したと発表した。これまでの世界 …続きを読む→

ソーラーフロンティアは、スマートフォン並みの厚さ約6.5mmで重量は従来比約40%減の約8.0kgを実現したガラス基板構造のCIS薄膜太陽光パネル「Solacis neo(ソラシス・ネオ)」と、最大出力170WのCIS …続きを読む→

ソーラーフロンティアは、6月から放映開始のCMに登場する新キャラクター「クラベルくん」登場を記念して、「クラベルくん誕生記念　Twitterキャンペーン」を開始した。キャンペーンでは、ソーラーフロンティアのサイトから応 …続きを読む→

ソーラーフロンティアは6月18日、同社の宮崎県国富工場の生産ラインで、出力179.8W・エネルギー変換効率14.6%のCIS太陽光パネルの製造に成功し、第三者機関である米国保険業者安全試験所(UL)で認証されたことを …続きを読む→

昭和シェル石油の業績の足を引っ張ってきた太陽電池部門が、今年1～3月期に初めて黒字化した模様だ。会社側はこれまで今年7～9月期からの黒字化を計画していたが、再生可能エネルギー固定価格買取制度（FIT）効果を受けた、想 …続きを読む→